横須賀功光展 × 和モダンサンダル JoJo ー Biotop白金台 ー

京都祇園の老舗履物店"ない藤"が生み出す
和モダンなビーチサンダル JoJo。

先日たまたまこのPOPUPを手掛けた方に教えて頂いて、
Biotopで開催中の写真家横須賀功光さんのエキシビジョンとJoJoのPOPUPを観に行ってみました✨


履き心地を追求し、
ウェットスーツ素材と哺乳瓶のゴムと同素材で作られた鼻緒を組み合わせていて痛くならない。
更にフッドベッドは特殊コルクを使用しているとなると、
今まで痛めつけられてきた足が喜びそう(笑)

底面はタイヤ素材のゴムを使用してるらしいのですが、
デザインとしてない藤の家紋を入れたら
それが更に滑りづらい作りに繋がったらしく…偶然の産物面白い。(裏話)

ビーチサンダルとして裸足で履いてもいいし、
足袋型のソックスに合わせて草履らしく履いてもいいとのこと。

サイズはかかとがはみ出るくらいのワンサイズ小さめの方が、
やっぱり草履をモダナイズしてる一足なのでかっこよく決まるみたいです👞◎

こーゆーワンピにさらっと履くのも可愛い。

#cristaseya #jojo #biotop #shirokanedai

A photo posted by BIOTOP (@biotop_official) on


横須賀さんの作品とJoJoを掛け合わせた空間演出、すてきーっ✨
作品の販売もしてました☺︎


山口小夜子×山海塾


1980年代の作品なのに、今見ても先進的。


JoJoはカラバリも豊富で、
確実に活躍する白黒もいいし、グレーもスタイリッシュでいいし、
色物も差し色に…とか考えてたら全然選べなくて一旦今日は保留に…💦


うーーーーん。
やっぱり欲しいなぁ…😲💦💦💦

なんか海外ブランドも好きだけど、
こういうストーリーとか想いが詰まってる日本の製品を応援していきたい。

最近気付いたらアパレルも東京ブランドばかり好きで買ってるし…

純粋に好きだと思って手にしたものがそれってなんとなく嬉しいよなぁー
なんて思った1日でした。

2016 3月 | BIOTOP -ビオトープ -

JOJO POP-UP SHOP&Noriaki Yokosuka Photo Exhibition 2016.3.11( Fri. ) – 3.27 ( Sun. ).BIOTOPにて、京都・祇園の老舗履物店「ない藤」が手がける“JOJO”のPOP-UP SHOPと、フォトグラファー横須賀功光氏の写真展を同時開催いたします。履物のように、その土地の文化を色濃く映すものを通じて世界中とコミュニケーションができるモノづくりと、写真がアートや文化として認識されるようになる以前から、高い次元で写真の可能性を追求し続け世界的に影響力のある横須賀氏の作品という、異なるジャンルながら共通するふたつの要素を「HIGASHI-GUMI」の空間演出のもと表現いたします。期間中は、BIOTOPがJOJOにカラー別注した限定モデルを限定発売。 また、横須賀功光氏の数ある作品のなかから貴重な12点を厳選し、額装したモダンプリントを販売いたします。JOJO BIOTOP EXCLUSIVE COLOR Size : XS, S, M, L, XL Price : XS, S¥23,000( +tax ) / M, L, XL ¥24,000 ( +tax ) ©NORIAKI YOKOSUKA1988 年の「LUNA」、1990 年の「時間の庭」より、各作品限定1点ずつ計12点を発売予定 価格:¥260.000~¥390.000 サイズ:300mm×450mm~650mm×450mmJOJO (ない藤) 京都にて明治八年より100年を越えて履物を造り続ける 「伝承工匠」伝承によるモノ造りの老舗「ない藤」が日本の知恵と方法を駆使して生み出したはきものの新しい形。商品名の「JOJO」は古くからのぞうりの方言である「じょじょ」から由来する。日本のモノづくりの原点を大切にし伝統的なモノを創り続けると共に「着物と利用する履物」のように非日常になったモノを 暮らしに寄り添い世界とコミュニケーション出来るモノに変換をしている。NORIAKI YOKOSUKA 1960年代~90年代にかけて活躍したフォトグラファー。日大芸術学部写真科在学中に資生堂の仕事を手掛けて頭角を現し、卒業後はフリーとなって活躍。資生堂のポスターは次々と反響を呼んで瞬く間に広告写真の金字塔となる。70年後半以降の山口小夜子と山海塾の

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